
OEM MANUFACTURING / INTER-FACTORY DELIVERY
加工先へ部材を届けたい。仕掛品を別の工場へ移動したい。完成品を検品拠点や倉庫へ納品したい。
OEM製造では、製品が完成するまでの工程を複数の工場や協力会社で分担する場合があります。そのため、完成品の出荷だけでなく、製造途中の部材や仕掛品の移動も重要です。
株式会社Licoraでは、東京・千葉を中心に製造会社・加工会社・協力工場などの法人向け軽貨物配送をご相談いただけます。この記事では、工場間配送の外注方法と確認事項を解説します。
01 / PRODUCTION FLOW
OEM製造では工程の途中でも配送が必要になる
OEM製造とは、他社ブランドなどの製品を受託して製造する形態です。製品によって工程は異なりますが、例えば以下のような荷物の移動が考えられます。
材料・部品・付属品を製造拠点へ送る。
一次加工後の部材を次の工場へ運ぶ。
仕掛品・完成品を検品拠点へ移動。
梱包済みの製品を倉庫や取引先へ納品。
※上記は工程の一例です。特定企業の一連の製造工程をLicoraが担当した実績を示すものではありません。
02 / COMMON PROBLEMS
工場間配送で起こりやすい3つの問題
品番・数量の取り違え
似た部材を複数の加工先へ届ける場合、納品先と品番・ロット・数量の照合が重要です。
仕掛品の荷扱い
製造途中の製品は完成品ほど保護されていないことがあり、傷や変形を防ぐ梱包が必要です。
工程と配送時間のずれ
次工程の開始時刻、出荷元の引き渡し時間、受入先の受付時間を調整する必要があります。
03 / DELIVERY OPTIONS
製造工程に合わせて選ぶ配送方法
すべての工程を外注する必要はありません。負担が大きい工程や特定の曜日だけ委託する方法もあります。
04 / HANDLING RULES
部材・仕掛品・完成品で異なる取扱条件
部材・パーツ
金属部品、樹脂部品、電子部品などは品目によって重量や適切な梱包が異なります。静電気に弱い部品などは荷主による適切な保護が必要です。
仕掛品
製造途中の製品は、表面の傷や部品の脱落を防ぐため、専用トレーや緩衝材が必要になる場合があります。
完成品
検品拠点や倉庫へ納品する場合は、箱数、納品先、受領確認方法を共有しておきます。
温度管理、特殊な防振・固定設備、危険物など、一般の軽貨物車両では対応できない場合があります。品目・性状・梱包条件を事前に確認します。
05 / DELIVERY CHECKLIST
工場間配送を外注する前のチェックリスト
- 集荷先・納品先の住所と担当者
- 部材・仕掛品・完成品の区分
- 品番・ロット・数量の確認方法
- 箱数・寸法・重量・荷姿
- 工場ごとの積み込み可能時間
- 納品先の受付・受渡場所
- 通い箱・空容器・返送品の有無
- 検品・伝票・完了報告の方法
製造業では同じ品目でも加工段階やロットによって納品先が異なることがあります。出荷前に荷物を識別できる状態にしておくことが重要です。
工場間配送の見積もりは何で決まる?
料金は距離だけでなく、運行時間、荷量、立ち寄り先、積み降ろし、待機時間などにより異なります。
| 項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 配送区間 | 工場・加工会社・倉庫の住所と順序 |
| 運行頻度 | 毎日、週数回、単発など |
| 荷物の条件 | 品目・数量・寸法・重量・梱包 |
| 稼働時間 | 集荷可能時間、納品受付時間 |
| 付帯作業 | 台車、伝票処理、通い箱回収、待機など |
株式会社Licoraでは配送条件を確認し、案件ごとに個別のお見積もりをご案内します。
06 / REQUEST FLOW
お問い合わせから運行開始まで
STEP 01|荷物と製造工程を確認 — どの工場から何をどこへ運ぶか整理します。
STEP 02|配送条件を確認 — 頻度・荷量・受付時間・作業範囲を共有します。
STEP 03|対応可否・お見積もり — 車両状況や積載条件を踏まえてご案内します。
STEP 04|運行 — 受渡し・変更連絡・報告方法を決めたうえで開始します。
東京・千葉の製造業向け工場間配送
Licoraでは、江東区・江戸川区・浦安市・市川市・船橋市・習志野市周辺を中心に、法人向けの軽貨物配送をご相談いただけます。
東京都内・千葉県内各所からの集荷や、神奈川県・埼玉県発のチャーター便も、内容と車両状況に応じて個別に検討します。
OEM製造・工場間配送でよくある質問
部材だけを加工会社へ配送できますか?
ご相談可能です。品目、数量、集荷先、納品先、希望日時から対応可否を判断します。
仕掛品や半製品も運べますか?
形状、重量、梱包、取扱条件などを確認します。製造途中の製品は適切な保護が必要です。
毎日決まった工場間の配送も可能ですか?
定期便としてご相談いただけます。運行区間、頻度、稼働時間などを確認します。
通い箱の回収も依頼できますか?
回収先、返却先、数量、所要時間などを確認して対応可否をご案内します。
急な製造計画の変更にも対応できますか?
変更内容と車両状況によります。即時配車や希望時刻での納品を保証するものではありません。
まとめ|製造工程に合った配送方法を選ぶ
OEM製造の工場間配送では、部材・仕掛品・完成品の区分に加え、品番、数量、梱包状態、受渡し時間などを整理することが大切です。
すべてを外注するのではなく、必要な工程や曜日だけ委託する方法もあります。まずは現在の荷物の流れからご相談ください。
OEM製造の工場間配送はLicoraへ
部材・仕掛品・完成品の拠点間移動、加工先への納品、定期配送などをご相談いただけます。条件に応じて対応可否と料金をご案内します。
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