目次
はじめに
軽貨物ドライバーの確定申告で、
ほぼ必ず話題に上がるのが**「車両費」**です。
- ガソリン代は?
- 車検代は?
- プライベートでも車を使っている場合は?
私自身も、最初の頃は
「全部仕事用だから大丈夫だろう」
と、かなり曖昧な感覚で考えていました。
この記事では、
軽貨物ドライバーが知っておきたい車両費の考え方を、
一般的な考え方と経験ベースで整理します。
車両費とは何を指す?
車両費とは、
仕事で車を使うためにかかった費用のことです。
軽貨物の場合、
事業の中心が「車」なので、
経費の中でも割合が非常に大きくなりやすいのが特徴です。
軽貨物ドライバーで多い車両費の例
※あくまで一般的な例です
日常的に発生するもの
- ガソリン代
- オイル交換費
- 洗車代
- 駐車場代
- 高速道路代
定期的に発生するもの
- 車検代
- 法定点検費
- タイヤ交換代
- 修理費
その他
- 任意保険料
- 車両リース代
プライベートでも車を使っている場合
ここが一番悩みやすいポイントです。
軽貨物ドライバーの多くは、
- 平日は仕事
- 休日は私用
という形で、同じ車を使っているケースが多いと思います。
この場合は、
仕事と私用を分けて考えるという考え方が基本になります。
「按分(あんぶん)」という考え方
車両費の整理でよく出てくるのが、
**按分(あんぶん)**という言葉です。
これは簡単に言うと、
仕事で使った割合だけを経費として考えるという考え方です。
例として、
- 平日はほぼ仕事
- 休日は私用
など、自分なりの基準を決めて整理している方が多い印象です。
※どの割合が正しいかの判断は、
最終的には専門家に確認するのが安心です。
車両購入費・リース代について
車を購入した場合や、
リース契約をしている場合も、
仕事との関係性を整理することが大切です。
私の周りでも、
- 一括購入
- ローン
- リース
と、選び方はさまざまですが、
**「どういう使い方をしているか」**を
説明できるようにしておくことが重要だと感じています。
車両費でよくあるつまずき
- レシートを残していない
- ガソリン代をまとめて把握していない
- 私用分を考えずに計上してしまう
- 後から思い出して処理しようとする
特に、
確定申告直前にまとめて処理するのは、
かなり大変になりがちです。
管理をラクにするための工夫
私自身がやっていて楽だと感じたのは👇
- ガソリン代は月ごとにまとめる
- 車関係の領収書は一箇所に保管
- 毎月ざっくりでも記録をつける
完璧を目指すより、
続けられる形を作ることの方が大事だと思っています。
まとめ
- 車両費は軽貨物ドライバーの大きな経費
- プライベート使用がある場合は分けて考える
- 判断に迷うものは無理に決めつけない
- 日々の管理が確定申告を楽にする
※注意事項
本記事は、一般的な情報提供、経験に基づく内容です。
個別の税務判断・申告については、税理士等の専門家へご相談ください。