目次
はじめに
軽貨物ドライバーとして働き始めると、
確定申告の話と一緒に必ず出てくるのが
**「青色申告と白色申告、どっちがいいの?」**という疑問です。
①②の記事では、
売上・経費・車両費の考え方について整理してきましたが、
この申告方法の選択も、確定申告では重要なポイントになります。
この記事では、
軽貨物ドライバー目線での青色申告と白色申告の違いを、
できるだけ分かりやすくまとめます。
そもそも青色申告・白色申告とは?
確定申告には、大きく分けて
**「白色申告」と「青色申告」**の2種類があります。
どちらを選んでも申告自体は可能で、
違法・合法といった違いではありません。
あくまで、申告方法の違いという位置づけです。
白色申告の特徴
メリット
- 記帳が比較的シンプル
- はじめてでも取り組みやすい
デメリット
- 控除がない
- 税金面でのメリットは少なめ
「まずは確定申告の流れを知りたい」
「始めたばかりで売上も少ない」
という方が選ぶケースが多い印象です。
青色申告の特徴
メリット
- 最大65万円の控除がある
- 長く続けるほどメリットを感じやすい
デメリット
- 事前に届出が必要
- 白色申告より記帳の手間が増える
私の周りを見ていても、
軽貨物を本業として続ける前提の方は、青色申告を選ぶケースが多いと感じています。
軽貨物ドライバー目線で考えるポイント
① 今後も続けるつもりか
- 短期間・副業的にやる予定 → 白色申告
- 本業として続ける予定 → 青色申告
このように、
働き方のイメージで選ぶ方が多いです。
② 管理の手間をどう考えるか
青色申告は手間が増えると言われますが、
会計ソフトを使うことで
実際の負担はかなり軽減できると感じています。
「思っていたより大変じゃなかった」という声もよく聞きます。
③ 売上・経費が増えてきた場合
売上や経費が増えてくると、
青色申告のメリットを実感しやすくなるケースが多いです。
私自身も、
事業の状況が変わるタイミングで
専門家に相談しながら見直しました。
よくある誤解
- 青色申告=難しすぎる
- 白色申告=損をする
実際には、
どちらが合っているかは人それぞれです。
無理に最初から完璧を目指す必要はなく、
状況に応じて見直していく考え方も大切だと思います。
まとめ
- 白色申告はシンプルで始めやすい
- 青色申告は長期的にメリットが出やすい
- 働き方・継続性を基準に考える
- 不安な場合は専門家に相談するのも一つの選択
※注意事項
本記事は、一般的な情報提供および経験に基づく内容です。
個別の税務判断・申告については、税理士等の専門家へご相談ください。
